離乳食を始めた時のオススメ便秘解消法11選
こんばんは。三回食が始まり、少しテンパり気味のこりらです。本日シモの話題のみですので、お食事中の方、苦手な方は飛ばしてください。
さて、離乳食が進むと便秘になる赤ちゃんが多いみたいですね。娘とりは新生児の頃からあまりウンチをしない子でした。散々便秘に悩まされ、4日に一回は綿棒浣腸をしていました。もちろん離乳食が始まっても、当たり前のように便秘気味でした。キバっても出ないのが、苦しそうで見るのも辛かったです。
今は固めではあるけれど、概ね毎日出ますので、現在お悩みの方の参考になれば。ということで、りら家の便秘対策法です。
01.水分を多めに摂らせる
やはり水分が足りないと固くて出づらくなります。
02.離乳食を一つ前の段階に戻す
離乳食の段階を進めたい気持ちはぐっとこらえて、潰して伸ばすやり方に戻して水分を多くするのも手です。
03.生活リズムを整える
全部は無理でも、朝起こす時間だけでも一定にしてあげると、身体のリズムが整います。
04.のの字マッサージをする
お腹をやさしくのの字を描くようにくるくる撫でてあげます。
05.積極的に腹ばいに
寝返りをする前は、半分に折った座布団に上半身だけ乗せて腹ばいにさせていました。
06.毎朝バナナヨーグルト
ここからは食べ物での解消法です。きな粉を入れるのもgoodです。
07.さつまいも、キャベツを積極的に取り入れる
言わずと知れた繊維質です。
08.オクラを食べさせる※中期以降
ネバネバが整腸作用があるそうです。
09.りんごはあげすぎない
下痢の時に食べさせるといいと言うほど、水分を奪ってしまうということで、うちでは未だにあげたことがありません。あげた方がいいとは思うので、あげすぎないように気をつけてあげてください。
10.油分を摂らせる
中期以降であればバターなどが使えますので、ジャガイモに少し乗せたりホワイトソースを作ったりしてあげるとウンチが柔らかくなります。
11.オレンジを摂らせる
そして一番効果が高かったのが、オレンジです。オレンジにはなんど助けられたか!ヨーグルトに混ぜるも良し。そのままでも娘とりは大好きです。ただ、油も柑橘類も消化が上手く出来ないからウンチが緩くなってしまうとのことなので、やっぱりあげすぎには気をつけて下さいね。うちはオレンジとホワイトソースは大さじ1ずつたまにあげてます。
よく便秘に効くと言われているマルツエキスなどは、ものすごく効くんでしょうがやっぱり生活のリズムや食生活で整えるのが一番だなと思い使っていません。 糖分を与えるのをためらっている部分もあります。
一週間出なくてあせっていろいろ検索しまくった結果、上記のことでほぼ毎日出るようになりましたので良かったら試してみてくださいね。
※ヨーグルトもオレンジもアレルギーが怖いので、あげる際はひと匙ずつ平日午前中、病院がやっている時間に慎重にあげてください。
◾︎こりら