節約子育てブログ

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エルゴユーザにオススメしたいカスタマイズ3種の神器!-第一回:よだれパッドの作り方-

こんばんは。毎夜夫りらおから、おかあさんといっしょの小林氏について熱いプレゼンをされているこりらですw 

 さて、りら家の抱っこ紐は、以前記事でご紹介させていただいた通り、エルゴなんですが、オススメの理由としてカスタマイズしやすいと書いたと思います。

  と、いうことでエルゴ使い必須!三種の神器の作り方を何回かにわたってご紹介したいと思います。 まず第一弾はよだれパッドです。

 

よだれパッドの作り方

  赤ちゃんは、インファントインサートを外せた頃には肩紐をベロベロ舐めまくります。エルゴ本体を洗うと乾かすのに時間もかかりますので、カバーを付けて使用することをオススメします。では早速材料です。

材料

  • 表用と裏用の布

    今回私が使用したのはこのダイソーの端切れ2種類とタオルです。同じ端切れを二個ずつ用意していただくと、カバー、よだれパッド二組、フードカバーを作っていただけます。布の使い方と型紙はこちらです。↓

    エルゴカスタマイズ型紙セット(.pdfファイル)
    型紙は原寸大ではありませんが、夫りらおが私の書いたぐちゃぐちゃの手書きの採寸表を見やすく直してくれましたので、良かったらダウンロードしてご活用くださいね。3種の型紙をセットにしています。

  • 針と糸とマチ針
  • プラスナッブorマジックテープ
    プラスナップはこちらの13mmを使いました。本当にオススメです。
    サンコッコー プラスナップ13mm

  • ハンディプレス
    サンコッコーハンディプレス
  • あれば型紙用のクリアファイル

 作り方

  1. 最初に型紙を測って作ります。
    お好みで、角を丸くしても可愛いと思います。
  2. 型紙を布に当て縫い代1cmを足して、切っていきます。
    今回私が作ったのはドットとデニム半分ずつなので、同じようにされる方は最初に縫い合わせて型紙の大きさになるようにしてください。
  3. タグなどを付ける場合はここであらかじめ縫い付けてください。
    私はセリアで買ったレースリボンの端を折って縫い付けました。
  4. 表布と裏布をマチ針で止めて、中表で縫い合わせます。

    この時、短い辺の真ん中5cmは返し口なので縫わないでください。

  5. 上下にドットを入れたい場合は、この時に2cmを半分に折った布を挟みます。

  6. 四隅の角を落として、返し口から表に返します。

  7. 返し口をまつるか、周り2~3mmの所にステッチをかけます。
  8. プラスナップを両端から2cmの所に付けるorマジックテープを縫い付けます。

  9. 完成ですっ!!!装着写真はこちらです。

 ざっくり説明すると、布2枚を表を中にして、5cm以外ぐるっと一周縫ってひっくり返して穴をとじてプラスナップつけるだけです!

 今回の三つの中では一番簡単なので、まずはこちらを作ってみて残りを作るか決めてもいいかと思います!よだれパッドだけでもかわいいです。

 今回娘とりが10ヶ月ということで、デニムなども使いましたが、お肌が弱い赤ちゃんはダブルガーゼやトリプルガーゼがオススメです。

 エルゴはかぶり率が高いので、自分の好みのカスタマイズが出来ると愛着がわくと思います。ぜひ夏本番前に作ってみてくださいね!

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