節約子育てブログ

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エルゴユーザにオススメしたいカスタマイズ3種の神器!-第三回:フードカバー(首後ろ付)の作り方-

こんばんは。またまたダイソーに行き、作りたいものが出てきたのに、まったく時間がとれないこりらです。早く作ってみたい!

 では今日もまたエルゴ!

 

ガード付きフードカバーの作り方 

今日は三種の神器の三つ目、首裏ガード付きフードカバーの作り方です。

 元々フードカバーも一つ作って持っていたんですが、最近公式から首の後ろまでカバーできるタイプが販売されていて、何ソレ欲しい!となり採寸してなんとなくの構想で作り始めたので荒いところや不思議なところがあるかと思いますが、良かったら作ってみてください。

 型紙の寸法と布の使い方はこちらです。超適当人間が採寸して作った型紙なので、参考程度にして頂けたらと思います。 ↓

 エルゴカスタマイズ型紙セット(.pdfファイル)

材料

  • 表布、裏布、必要ならフェイスタオル半分

  • 5ミリ幅のゴム20cm二本
  • プラスナップorスナップボタン

作り方

  1. まず型紙を寸法通りに切ります。A4を2枚貼っていただくか、カレンダーなどの大きい紙を使ってください。
  2. 布に型紙をあて、縫い代1.5cm~2cmをとって切ります。
  3. 一番大きい型紙(フード部分)表裏両方の斜めの部分を三つ折りにして縫います。

  4. 型紙のサイドの線の5mm内側を上から下の型紙の線まで縫います。

  5. サイドを開いてゴムを挟みます。まず上部のゴムを返し縫いを3回ぐらいしてとめてください。そのゴムをびよーんと引っ張りながら、縫いつけないように型紙の線を縫います。下まで縫えたらまた返し縫いを3回ぐらいしてとめてください。

  6. ※私はここで、ドットの布が薄すぎて汗を吸わないのでは!と思って、ここで思いつきでタオルを追加しました。上部の斜め部分だけ三つ折りの下でかがって、それ以外は縫い目の一番外側をミシンで一周縫い付けました。

    汗は吸い取ってくれますが、布が厚い分赤ちゃんは暑いかもしれません。エルゴに汗が付くのが嫌だなぁと思えば追加してください。
  7. 一番上の辺を縫い合わせます。
  8. 首後ろのパーツを縫っていきます。ドットとデニムを中表で合わせて、上部の直線部分以外を縫ってください。

  9. 角を斜めに三角に切って、写真の部分に切り込みを入れて表に返します。

  10. 首後ろパーツが袋状になってますので、そこにフードカバーパーツを前後それぞれ入れて縫っていきます。

  11. この時、フードをかぶせた時外側になる方に細長いパーツが無い方を。赤ちゃんの首後ろにあたる方に細長いパーツがある方を付けてください。

  12. 前後それぞれ1cmぐらいのところにプラスナップを付けます。(エルゴに巻きつけて調整してくださいね)細長いパーツに凸パーツを。短い方に凹パーツを付けてください。
  13. 上部の斜め部分の穴にフードとめの紐を通して、肩部分にプラスナップで細長いパーツをとめたら完成です。

 言葉で説明するのが難しくて、わかりづらい部分やもっとこうしたら?という部分が多いと思います。

 わからないところはコメントいただいたら、解説させていただきます。もっと簡単にできる方法が見つかったらその時はまた紹介させていただきますね。

 汗でビショビショになる前に、良かったら作ってみてください。

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